整体モニターケース⑨腰痛と頚肩のこりー1回目

整体モニター⑧の小宮山さんの紹介で中野区在住の葛西さん(40代)にモニターになっていただきました。

1回目の施術は2月1日(日)主訴―右腰痛、20年前からのことで当時椎間板ヘルニアと診断されつま先にまでシビレや痛みがあった。今現在はシビレはないものの右腰に慢性的な痛みがあるとのこと。その他に慢性的な頚肩のこりが20年前くらいからあり身体が辛くなると近場の整体などに行き良くなったり悪くなったりを繰り返している。

はじめに検査・触診をおこない葛西さんの身体の状態と正しいS字のカーブの説明した。触診から上・中部胸椎と骨盤の関節可動域の減少が認められた。
葛西さんには施術前に痛みの確認と動きの確認をしていただき施術後と比較していただく。

施術は上・中部胸椎の矯正、腰にかんしては腰椎、骨盤の矯正と臀部の調整をおこなった。

施術後は痛みと動きの確認をしていただき最後に葛西さんにあったストレッチをおこない毎日していただくよう伝えた。注意事項として葛西さんは反り腰ぎみなので腰を反らさないよう上・中部胸椎にストレッチが効くようにおこなってください。

葛西さんは普段座っている時間が多いとのことなので次回は座り方やその他のストレッチの仕方を伝えていこうと思う。

次回の施術は初回であるので早ければ早いほど良いので3日後の2月4日に予約をいれていただいた。心を込めて施術いたしますのでよろしくお願いします。

左より第1回施術前、第1回施術後、第1回施術後ストレッチ後画像。

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